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2011/08/08 (Mon) 三拍子そろった温泉地

熱海は、温泉療養によいといわれる、「温泉浴」「海水浴」「森林浴」の3つを叶えられる温泉地。実はこれ、世界規模でみると大変珍しいこと。

6月の3日間、その熱海にて開かれた「温シェルジェ&温泉観光士」の養成講座へ。全国から集まった85名の参加者の中には、「素っ裸で崖を登り、キルギス共和国の温泉を制覇してきました〜!!」なんてどえらい強者もいて、熱気ムンムン。さらに温泉医学、温泉地学、温泉文化論…など10もの講座を受けていると、すっかりのぼせちゃって…。

熱海クールダウンしてくれたのが、隣の席になった「熱海まち歩きガイドの会」の方とのおしゃべり。「花火を見るなら高台のこの宿がおすすめ」とか「ジャカランダ(6月に咲く藤色の花)は数日前から焼き鳥屋さんの前で開花。で、焼き鳥も絶品よ!」とか。

休憩時間のたびに地図を広げ、地元ならではの情報を惜しみなく教えてくださった。

そして「すてきな場所だからぜひ訪れて」と勧められたのが「熱海梅園」。

かつて熱海には、日本初の温泉療養施設「きゅう滊舘(きかん)」があり、ドイツの気圧吸入器まで導入(海外では今も温泉の吸入療法が盛んで、日本での導入を望む専門家も)。そこで療養する人たちが、適度な運動をするために造成されたのが「熱海梅園」だ。つまり温泉と非常にゆかりが深い。

ちょうどホタル鑑賞の季節だったので、私は夕食後に幻想的な散策を楽しんだ。

それから2カ月。講座で知り合った熱海の方々から、「次はこんなイベントがあるから遊びにおいで」と手紙やメールが届く。ついこの前訪れたばかりなのに「また行こうかな」と駆り立てられる、そんな温泉地だ。

熱海と聞くと、宴会花盛りの昔の姿をイメージしてしまう人にこそぜひ訪れていただき、街歩きと良泉を味わってほしい。

★ イベント情報は熱海市観光協会へ。

★レトロな電話ボックスと「大湯」の写真は、かつて「きゅう滊舘(きかん)」があった場所/その他、山腹から湧き出た湯が海へ向かって飛び出る「走り湯」/6月のジャカランダ/宿で

★「温シェルジェ&温泉観光士養成講座」で学んだことのほんの一部を、8月8日(月)〜28日(日)放送の『林家三平の日帰り彩前線』でご紹介。

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