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2011/06/09 (Thu) カミングアウト「女優になりたい」

卒業公演呑んだ席で「女優になりたい」「いやいや歌手でもいいの」と夢を語ると、総スカンを食らう。まんざらジョーダンでもないんだけどナ…ウフフ。

恵比寿にある声優を養成する専門学校、東京メディアアカデミーでの1コマ。学生さんが台本を読んだ後、先生が突きつけた言葉に、やられた。

「“不安”を表現するとき、“怒る”表現になっている。それは日常生活で何か不安を感じるような問題が生じたときに、あなたが駄々をこねている証拠。大人の表現ができるように、生活を見直すこと」と。

芝居が上手い下手ではない。セリフ一言から、心根まで見透かされ、あらわにされてしまう。

声優を目指して全国から入学してくるのは、高校を卒業したばかりの、多くは演劇部に所属したこともない、ごく普通の男の子と女の子。なかには人前で話すのが苦手なシャイな学生さんも。それが2年間のトレーニングを受け、卒業公演の舞台に立つころには、堂々と役者の顔になっている。

私が「女優だ」「歌手だ」言うのは突飛で滑稽だけれど、もし芝居や歌のトレーニングを受ける機会があったら、うっかり見落としている“人生の行間”に触れられるような気がして。「20歳前後の多感な時期にこんな経験すべきだった」と、取材に伺うたびに思うのだ。

★写真は卒業公演(撮影:三田村薫さん)と、そのレポートなどを綴った冊子「TMA VOICE」。資料請求をするとパンフレットと一緒にお届けする。

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